こんにちは!
この記事では私が会話の中で
「言えなかった韓国語」を紹介して
どんな風に言えばよかったのか、どうやって言えたのか
考えてみたいと思います。
「口に入れたスプーンそのまま使うの?」
↑このフレーズ、みなさんだったら、韓国語でなんと言いますか?
少しだけ考えてみてください。
それではスタート!
どんな状況?
私が友達とビデオ通話していた時、
画面越しにレモン茶(ティーパックではなく、ジャムみたいなのをお湯で溶くバージョンのやつ)を作っていた友達。
レモン茶のジャムの瓶からスプーンでジャムをとって
お湯の入ったコップに溶かしました。
その後、味見をして
味が薄かったのかそのスプーンでまた瓶のジャムをすくいました。
私が言いたかった韓国語
その時私が思ったことは…
「舐めたスプーン、その瓶の中入れたら口の中の菌が入るやん!」
でした。
頭の中でどう言おうか考えた時、
こんな考えが浮かびました。
ざっくりこんなかんじです。
そして考えた結果、
こんな風に言ってみることにしました。
「口つけたスプーン、その中入れたら唾が入るよね?いいの?」
韓国語ver.
「입을 댄 스푼 거기에 놓으면 침이 들어가잖아,괜찮은거야?」
こんな風に言いました。
すると友達は
「自分しか飲まないから大丈夫。死にはしないよ。」
って言ってました。笑
(そういう問題?感ありますが、それはおいといて)
この表現で会話はなりたちましたが、
もっと適切な表現あるよね。と思ったので、韓国人の友達に聞いてみました。
もっと自然な言い方は?(韓国人の友達の意見)
스푼 놓으면 더러워.
日本語ver.
スプーン入れたら汚いよ。
あくまで友達の意見ではありますが、遠回しに言わず、
ダイレクトに言えばいいよ。とのことでした。
言いたいことをそのまま伝える難しさ
今まで韓国語を話しながら
言いたいことがあるけど韓国語でなんて言うかわからない!
っていう状況に
数え切れないほど多くぶつかってきました。
みなさんもこんな経験たくさんあると思います。
その時、自分の持ってる語彙でいかに正確に伝えられるか
短い時間で考えなければなりません。
会話はそれのくりかえし。
言いたいことを正しく言えるようにするために語彙を増やすことはすごく大切ですが
ある程度の語彙があれば会話は成り立っていくものです◎
通じなければ検索でも写真でも伝える方法はある!
言いたいことをかみくだいて自分の知ってる言葉で伝える練習は、話せるようになるために大事なステップです。
最後に
10年近く勉強した私にも、言いたいことがそのまま伝えれないってことが今でもたくさんあります。
悔しい思いもします。
それを克服したい。もっとすらすら言葉が出てくるようになりたい!
と思います。
これも日々の積み重ねですよね。
まだまだ遠い気がしますがこつこつ勉強して
言いたいことがすらすら出てくるように頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
ではまた次回の記事でお会いしましょう!!